小学生・中学生・高校生・大学生のための『能体験教室』

【※中止となりました】令和2年4月4日(土)14時~16時
埼玉県越谷市「日本文化伝承の館 こしがや能楽堂」にて
「小学生・中学生・高校生・大学生のための『能体験教室』」が開催されます。
講師は本田芳樹師、本田布由樹師、安達裕香師です。
先着30名様。参加費は無料です。貴重なこの機会に、ぜひ奮ってご参加ください。

▼以下の申込み用紙を印刷し、必要事項を記入の上、FAXにてお申込み下さい。

配布用チラシ.pdf / チラシ&申込書.pdf

小・中・高・大学生のための「能体験教室」

 

第40回名古屋金春会 能「葛城 大和舞」

※終了しました。
2019年11月3日(日)午後2時開演
於:名古屋能楽堂(名古屋城正門前)

本田光洋師 能「葛城 大和舞(かづらき やまとまい)」
【正面指定席】5000円
【中・脇正面自由席】一般4000円/学生3000円
【チケット申し込み】名古屋能楽堂 052-231-0088
名古屋金春会(ハヤシ)e-mail:nagoya.konparukai@gmail.com

第40回名古屋金春会 チラシ表
第40回名古屋金春会(クリックで拡大します)

第40回名古屋金春会 チラシ裏
チラシ裏

 

第40回 轍の会 終了、次回予告

第40回 轍の会が何事もなく終わりましたこと厚く御礼申し上げます。来年の轍の会は

7月5日(日)13時開演 国立能楽堂
本田光洋「野宮」
櫻間金記「天鼓」

の予定となります。なお、当日パンフレットの次回予定に誤記がございましたので、ご注意ください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

「能を知るつどい」のご案内 2019

能を知るつどいは、皆様に能をより親しんでいただくために催しております。お気軽にお出かけ下さい。 尚、予約・前売りはありません。先着150名様です。


2019年6月8日「能を知るつどい」(轍の会に向けて)※終了しました。

講師 本田光洋 櫻間金記
内容 1部 轍の会 第40回を迎えて・過去・未来
2部 通盛・角田川の魅力
※詳細は下記チラシ画像をクリックしてください
日時 6月8日(土)午後 2時~4時(開場1時半)
会場 国立能楽堂 大講義室(事務所入り口より、2階へ)
03-3423-1331
会費 一般:500円 25歳以下:300円 予約不要
お問い合わせ 本田光洋後援会 080-3020-5700
能を知るつどい チラシ 能を知るつどい チラシ裏

5月11日「大宮シニアライオンズクラブ 能を知るつどい」(大宮薪能に向けて)

※終了しました
市民会館おおみや小ホール14時

第38回 大宮薪能

5月25(土)26(日)開演時間午後5時40分

本田光洋師 公演/能「嵐山(あらしやま)」26日(2日目)
武蔵一宮氷川神社境内(雨天の場合は市民会館おおみや大ホール)
S 席:7000円/ A 席:6000円

詳細:さいたま観光国際協会
「能を知るつどい」のご案内 2019(大宮薪能に向けて)

第38回 大宮薪能 チラシ 第38回 大宮薪能 チラシ裏

チケット発売 4月12日(金)午前10時から

・大宮駅観光案内所(048‐644-1144)
・浦和観光案内所(048-883-1055)

「大宮薪能」を見るための講座

第38回「大宮薪能」が今年も氷川神社の境内で行われます。
金春、観世、宝生流の3つの流派を中心として、国内屈指の薪能と高い評価を得る大宮薪能。より楽しく観るための鑑賞講座を開催します。

日時 4月24日(水)14:00~15:30
場所 ソレイユカルチャーセンター三郷
料金 参加費:無料 ※要申込み
講師 本田布由樹

連絡先:ソレイユカルチャーセンター三郷
TEL:048-954-8118

お稽古場情報

明治神宮 秋の大祭 奉納能

11月1日に明治神宮神前舞台において、能楽協会東京支部による能楽の奉納が行われました。

明治神宮奉納能 芳樹師
明治神宮奉納能

今回は狂言大蔵流の「呼声(シテ大藏基誠)」と金春流半能「巴(シテ本田芳樹)」でした。普段の能楽堂での演能もさることながら、能楽、芸能の原点である寺社への奉納もまた大事な勤めです。

特にこのような自由に観覧できる形は、普段能と接することのない方々にも触れて頂く良い機会だと思います。

当日は晴天に恵まれ、多くの方々にご覧頂きました。有難うございました。

明治神宮奉納能 明治神宮奉納能

津島神社 能楽奉納

本田光洋師
津島神社奉納能
津島神社奉納能
本田芳樹師、布由樹師
本田芳樹師、布由樹師

10月20日に津島市の津島神社にて、金春流能楽の奉納が行われました。
津島では、1984年より25回にわたり薪能が開催されていました。地元の有志と本田光洋が一丸となり、池の上に舞台を作り道成寺を舞ったことは全国的に話題となりました。

現在では残念ながら薪能は行われていませんが、長年に感謝の気持ち、そして津島での文化の火を絶やさぬために地元の方からお声かけを頂き神社で謡・仕舞を奉納をさせて頂きました。

能楽の前には津島神社宮司による祝詞、お祓いが行われ、見物には200人もの方に足を運んで頂きました。
お世話になって方々に厚く御礼申し上げます。
本田布由樹