お能を体験してみよう!

※終了しました。
伝統芸能であるお能の謡をこの機会に体験してみましょう!年初めにまずは「高砂」を一緒に謡ってみませんか。

日時:2019年1月23日(水)14:00~15:30
場所:ソレイユカルチャーセンター三郷
参加費:無料 ※要申し込み
講師:金春流シテ方 本田布由樹・芳樹

能楽協会会員若手能楽師として東京・埼玉・名古屋で活躍中。こしがや紅葉能では毎回シテ方として出演している。大宮薪能でも活躍しており、海外公演や留学生を指導するなど、海外との文化交流にも力を入れている。

お気軽に参加してみてください。
連絡先:ソレイユカルチャーセンター三郷
TEL:048-954-8118

お稽古場情報

9月30日「能を楽しく見る講座」

日本が誇る古典芸能の能を、解りやすく、楽しく鑑賞していただくために開催した鑑賞講座は、参加者から大変好評をいただき「是非また」という意見が多数あり、今回も下記の通り開催することとなりました。どうぞお気軽にご参加ください。

また、今年の「紅葉能」は、『二人静』を10月13日(土)越谷能楽堂で開催致します。

本田芳樹師
講師:金春流能楽師 本田芳樹師

講師:金春流シテ方 本田芳樹師

能楽協会会員若手能楽師として活躍。越谷もみじ能では毎回シテ方で活躍。
さいたま芸術劇場での蜷川幸雄追悼公演ムサシで能の指導をはじめ、立教大学では日本文化理解講座・留学生のための能体験ワークショップを行う等、多方面で活躍の場を広げています。(告知チラシより)

日時 平成30年9月30日(日)午後2時~4時(1時30分 受付)
場所 こしがや能楽堂 大広間 越谷市花田6丁目6‐1
TEL 048-964-8700
参加費 無料 ※先着50名様 開始30分前より会場で受け付けます

会場のご案内

越谷市日本文化伝承の館 『こしがや能楽堂』

■バス:
・東武スカイツリーライン 「越谷駅」東口
「花田循環(含 花田経由市立図書館、花田経由花田小学校)バス」花田苑入口下車 徒歩3分
・東武スカイツリーライン 「新越谷駅」もしくはJR武蔵野線 「南越谷駅」北口ロータリーより「花田行または市立図書館行バス」花田苑入口下車 徒歩3分

■タクシー:
・東武スカイツリーライン「越谷駅」「北越谷駅」より10分
・JR武蔵野線 南越谷駅より15分

「こしがや紅葉能」のご案内

2018年10月13日(土) 
第二部 午後4時 開演  於:こしがや能楽堂

こしがや紅葉能 案内
こしがや紅葉能

 本年は、越谷市市制60周年を迎えられますこと誡にお慶び申し上げます。隔年に開催しておりますこの催しも、記念すべきこの年に九回目を迎えます。
 今年の舞台は、女性が主役となる人気の演目で、能の情趣を十分に味わって頂ける舞台となっております。県内唯一の、庭園を背景とした能舞台に繰り広げられる劇空間をお楽しみ下さい。
 また今回、御後援御協力を賜りました皆々様に、心より御礼申し上げます。

会場:こしがや能楽堂

「能を知るつどい」のご案内

能を知るつどいは、皆様に能をより親しんでいただくために催しております。お気軽にお出かけ下さい。 尚、予約・前売りはありません。先着150名様です。


第46回 「砧(きぬた)」能面から見る砧・痩女曲と痩男曲

京の夫を恋い、妻は砧を打つ… 恋慕に迷う苦しみを描く世阿弥の名作
※終了しました。

講 師 金春流シテ方 本田光洋師 ほか
日 時 平成30年6月10日(土)午後2時~4時(1時半開場)
場 所 国立能楽堂 大会議室
会 費 一般500円・学生300円(予約は不要です)
お問合せ 「本田光洋後援会」080-3020-5700

秀麗会能「道成寺」―アーカイブ

2013/3/6 本田布由樹

段々と舞台の日も近づいてまいりました。
能に詳しい方はご存知かと思いますが、能楽師にとって「道成寺」とは若手の卒業試験とも言われる特別な曲です。
囃子ごとや技術的、肉体的な難易度もあり、大曲秘曲の代名詞のように言われています。

この「道成寺」は有名な「安珍と清姫」の説話を元にした曲になります。
若い僧の安珍に恋をした清姫、仏僧の身だからと逃げる彼を追いかける内にその身は大蛇となり、日高川を易々と泳ぎわたり、ついには安珍の隠れた鐘にまとわりつき焼き殺してしまい、自分も日高川に身を投げ死んでしまった・・・・・・というお話です。

なんとも苛烈で報われないお話ですが、有名なので道成寺を見たことのない人でも聞き覚えはあるのではないでしょうか。

道成寺の見どころは数多くありますが、一番の特徴はやはり「乱拍子」と「鐘入」でしょう。

乱拍子は道成寺の鐘に向かって、シテの白拍子が一歩一歩階段を昇り近づいていく様を表していると言われていて、小鼓の音に合わせて足のつま先を上下させたりなどする、とても変わった舞です。
ひどく動きが少なく、静寂の中の激しさはむしろ濃密な気迫が必要とされます。
乱拍子の後に急ノ舞という能の中で一、二を争う速度の舞があり、ついに鐘入になります。
通常は金春流でも鐘入は鐘の下に入り正面を向いてから、真上へ飛び上がる型になります。

しかし、金春流でも「斜入」と呼ばれる鐘入をすることがあります。
これは落ちる鐘の外側から内に向かって、斜めに飛び込むというダイナミックな型であり、非常に見ごたえのある場面です。
我が家では道成寺はこの型でさせて頂いていて、今回の私の道成寺も「斜入」の鐘入となります。

鐘入はタイミングが命。
見事に鐘に入ることが出来るのか、ぜひ能楽堂にてご覧ください。

2013/3/6 本田布由樹