東京能楽囃子科協議会9月定式能「俊寛」本田光洋

9月10日(水)「囃子科協議会公演」で能「俊寛」シテ代役を舞います。航空写真で見た孤島、鬼界島に思いをはせ、痩せ衰えながらも筋骨逞しい俊寛の面からも俊寛像を描いているところです。

シテの予定であった金春安明師が入院のためです。以前から予定はしてられましたが、病室等の都合により公演と重なりました。ご本人から手術は順調、リハビリをなさっているとの事です。

八月初旬には12/14関寺小町(シテ安明師、金春円満井会主催)に向けて第1回打合せがあり、古伝書、型附の検討を進めてるとの事ですのでご期待下さい。

(本田光洋記)

金春会定期能

本田光洋師  能「葛城大和舞

2025年1月19日(日)12時30分開演 於:国立能楽堂

 

雪の山路を行く山伏の前に現れた女、実は葛城の山の神でした。人の苦しみ悩みを共に背負う神、それに応じる山伏。焚く薪の赤さは女の心の火のようでもあります。
「大和舞」の小書キになり、常の「序ノ舞」は「神楽」に変わります。月と雪の中、清らかさを増しつつ、神は姿を消してゆきます。(光)。

 

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各自由席
一般 7,000円
25歳以下(脇正面) 3,000円

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FAX:03-5942-9450

金春会定期能「六浦」本田光洋

2024/9/8 金春会定期能「六浦」本田光洋師

番組が出来て来ました。秀男は面装束を付けない袴能で舞っています。吉越立雄さんの写真集にも出、能楽タイムスに2度能評が掲載、評判良かったようですが、筆マメな秀男にしては全く記録が残ってない公演名も不明な謎の上演です。私も長く気になりつつ今回始めて舞わせて頂きます。
東京湾に面した金沢八景と呼ばれた海、山に面した古寺の浄土庭園。見事な紅葉を愛でた藤原為相の歌に感じた木は以後紅葉を止めた、と言う物語です。
以後も見事な紅葉を続けた、のは分かるのですが、、。
しかしそんな出会いもある、と思われるこの頃になりました。常に一期一会の思いを込めて紅葉の精に向かい合ってゆきたく思っているところです。
本田光洋

金魚葉椿

池袋、目黒、大宮各カルチュアは4月中休講決定となりました。

金魚鉢椿
撮影:本田光洋

上高田では枝垂桜も終わり、咲き誇っていた椿も、昨年全く花の無かった金魚葉椿が最後尾の盛りとなっています。今春のために花を取っておいたかと思うほどに花の重みで枝が下がるほどです。

この春は私達もじっと我慢ですが、次に向かって準備には良いチャンスかと思うようになって来ました。

こんなヒマは学生時代以来です。天の恵みの時間を頂いたと思っております。

本田光洋