9月10日(水)「囃子科協議会公演」で能「俊寛」シテ代役を舞います。航空写真で見た孤島、鬼界島に思いをはせ、痩せ衰えながらも筋骨逞しい俊寛の面からも俊寛像を描いているところです。
シテの予定であった金春安明師が入院のためです。以前から予定はしてられましたが、病室等の都合により公演と重なりました。ご本人から手術は順調、リハビリをなさっているとの事です。
八月初旬には12/14関寺小町(シテ安明師、金春円満井会主催)に向けて第1回打合せがあり、古伝書、型附の検討を進めてるとの事ですのでご期待下さい。
(本田光洋記)